沖縄支部～ちゅらかーぎー～霊波之光（RHK）

皆さん、おはようございます

娘が教科書を忘れているのに気づき、朝から猛ダッシュで届けてヘトヘトの松です。

今日は御教えの大切さを改めて感じた体験をお話します。

先日娘(1年生)が塾の宿題をしていたのですが、真剣に取り組まないので何回も同じようなミスをし、怒ってしまいました。

娘が宿題を終えた後も私のイライラは続いている中で昼食の準備をしました。

オーブントースターで揚げ物を温めなおしたのですが、クッキングペーパーを敷いてその上に揚げ物を置いてトースターに入れました。

クッキングペーパーを入れると出火する可能性があると注意書きがあり、タイマーを回している間トースターの前で様子を見ていました。
タイマーが終わり、トースターを開けたとたん出火してしまいました。

驚いたのですが、すぐに「火伏の御笹」だと思い、火伏の御笹を取ろうとしたのですが、私の身長ではすぐに届かない換気扇の上に置いてありました。

一瞬パニックになったのですが、子ども達も火が出ていることに気付き一緒に真剣に感謝の祈りをしてくれました。

少し落ち着きを取り戻して、お祈りの中火元に水を何度かかけたところ火は消えました。

トースターから出火すること自体初めてで主人もいなくて恐怖でしたが、真剣なお祈りの中で火事になることなく済んで、本当によかったです。

なんでこんな事になったのかすぐに気づきました。

娘に「ママ宿題の時、怒ったからだよ」と言われました

御教えに沿った生活をしていれば絶対に起こらないことでも、御教えに反すると起こってしまうことを身をもって体験しました。

日頃怒らないようにと努力しているつもりでも、ついつい感情的になり自分で御守護神様の御守りから離れてしまうことになります。

あのボヤ騒ぎ以降、感情的になることは今のところありませんが、毎日感謝の気持ちをもって何事もなく過ごせるように努力させていただきます。

また、「火伏の御笹」もすぐ手が届く場所に移動させていただきます。

本日は以上です。
それでは皆さん、本日もよい一日をお過ごしください。
松でした～

○高知支部青年部ブログ
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