沖縄支部～ちゅらかーぎー～霊波之光（RHK）

みなさん、こんにちは！
ゴンです。いつも沖縄支部青年部のブログをご覧頂いき、ありがとうございます。

今回は父親に頂いた体験をお話させて頂きます。

去年8月の夜中、父親が心肺停止で緊急搬送されたと連絡が入りました。
急いで病院に向かうと、慌ただしい処置室の前、ドラマか何か？と思うほどお医者さんが走り回り、私服で飛んできたお医者さんも到着し、そして目の前で心肺蘇生が行われました。
大人の男の人が力いっぱい心臓マッサージをしている光景は今でも忘れられません。正直、もうダメかと思いましたが、とにかく祈り続けました。班の皆さんへの結合の祈りもお願いしました。

父親は自宅で心肺停止の状態で発見され、救急車の中で処置をしながら病院へ、そして2度目の心肺停止、更に3度目の心肺停止。

お医者さんに呼ばれ、3度も心臓が止まったのでエクモ(人工的に呼吸させる機械)を使い呼吸のお手伝いをしていますが、1週間しか使えません。その後は菌が入ってしまう為、エクモは外します。ご了承下さいとの事でした。

しかし、その頃その時期では過去最高のコロナ患者が出ている頃で、エクモが不足しているというニュースばかりでした。そんな時にエクモがあった事、本当に本当に奇跡でした。

その後ICUに移動する際、最後かもしれないので、顔を触ってあげて下さいと言われ｢大丈夫だから頑張ってよ！｣と送り届けました。

そして、翌日
なんと意識が戻りました。
それだけではなく、エクモを外す事ができ
脳への障害も無いとの事でした。

この奇跡の連続に本当に感謝です。
御守護神様、二代様
本当に本当にありがとうございます！！

長くなりましたが、ブログを読んでくださり
ありがとうございました！